見た目問題に悩んでいる方へ

人目が気になるという方の中には、容姿にコンプレックスがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。筆者もその一人なので、人目を気にする気持ちがどうしても根強いものになるのは実感しています。

そういった容姿における「見た目問題」に取り組んでいるNPO法人に、マイフェイス・マイスタイルという団体があります。テレビや新聞など各種メディアで取り上げられたため、ご存知の方も多いかもしれません。

見た目問題とは

みなさんは「見た目問題」と聞いて、どんなことを想像しますか。

美人、イケメン…?
たしかにそれも「見た目」の問題ではあります。

でも、私たちマイフェイス・マイスタイル(MFMS)が取り組んでいるのは、顔や身体に生まれつきアザがあったり、事故や病気によるキズ、ヤケド、脱毛など「見た目(外見)」の症状がある人たちが、その「見た目」を理由とした、日々ぶつかりやすく、抱え込みやすい様々な問題です。

「見た目に問題がある」ということではなく「見た目を理由とした偏見や差別などによって生じる問題」のことです。

ジロジロ見られたり、心ない言動に傷つけられたり…。
しかし、当事者の多くは機能的な障がいもなく、生命の危機も、治療の緊急性もありません。
そのため、難病に指定されにくいなど軽く考えられがちで、公的な支援を受けることはできません。
しかし、外見が重視される社会の中で、誤解や偏見による差別やいじめなど、厳しい現状におかれています。
孤立を深め、自ら命を絶ってしまう人もいます。

日本には、およそ100万人の「見た目問題」当事者がいます。

――http://mfms.jp/mitame-mondai より引用

見た目問題に対し個人でできる対処として、筆者は自分自身の心の中に浮かぶ不安や苦痛と”共に”行動することをお勧めしています。

一方で、個人を超えて同じような悩みを持つ方と実際に話がしてみたいと思われる場合には、マイフェイス・マイスタイルのセミナーなどに参加を検討すると良いかもしれません。