おススメのリフレッシュ方法「食事」

筆者がおススメするリフレッシュ方法のひとつとして「食事」があります。もちろんただ食べるのではなく、人目が気になって弱っている心に栄養を与えるような食事です。

どうやるの?

具体的には、「マインドフルネス」を実行しながら食事をします。(マインドフルネスとは「いまここでなるべくたくさんのものを同時に感じる」ことです。詳しくはこちらを参照してください。)たとえば、食事を口に入れた時の食感、匂い、味付けはもとより、エアコンの音、座っている椅子の感触、自動車やバイクが走り去っていく音など、”いまここ”で感覚がキャッチするものを”同時に”、”なるべく多く”感じてください。

これはテレビやスマホを見ながら片手間に食事をする態度とは180度違います。片手間な食事では、味付けの濃さや、ながら見しているコンテンツ、のどの渇きといったような2つ3つ程度の感覚しかキャッチできないからです。

このマインドフルネスの訓練ができると、食事をしているときに悲しい気持ちや不安な感情、心の痛みが湧いてきても、それらが絶対的ではなくなります。つまり、不安や痛みとは無関係な鳥の鳴き声や食器の音、座っているときの足裏の感覚など、感じられることは数限りなくあり、あらゆる感覚が相対的であることがわかってきます。

食事に限らず、日常生活でもこのマインドフルネスは活用できるため、あらゆるシーンで実践してみてください。(参考:マインドフルネスとデタッチメントの日常生活における活用方法